アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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TBS新日曜ドラマ『ノーサイド・ゲーム』。主演の大泉洋の演技が1話から心打たれる。

TBSといえば、企業ドラマが面白い。

福山雅治主演の『集団左遷』のあとを引き継いだ日曜ドラマは、同じく企業ドラマの『ノーサイド・ゲーム』。

 

主演は我らが北海道ローカルの星、大泉洋。

ラグビーワールドカップを控えた今、大手企業のラグビー部を中心としたストーリーですね。

 

ラグビーワールドカップの気運を高める一助になりそうです。

1話の視聴率はどれくらいだったのでしょうか。

 

もちろんラグビーだけの話しではなく、ラグビーや企業を中心に描かれている人間模様は、リアルな時代背景(パワハラとか)も取り入れられており、2話以降も期待できます。

 

大泉洋が、ラグビー部員の前に魅せた長台詞のシーンは流石。

 

サラリーマンに努力賞は無い。

このシーンの言葉は印象的でしたね。

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前作の日曜劇場『集団左遷』の福山雅治の熱血タイプとは対照的に、数字やロジカルシンキングの会社員を演じる大泉洋。

かと思いきや、このドラマで大泉洋演じる主人公も熱い男でした。

 

個人的には、もう少しリアルな会社の模様とかが2話以降描かれていれば良いなと思います。

 

正直、大泉洋じゃ無ければ途中で観るのを辞めていたかも…。

脇を固めるキャストが正直いまいちピンときませんでした。

 

集団左遷のときと同じく、見れば見るほど面白くなってくると思うので、2話以降に期待です。