EZO TIMES

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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知人がベンチャーに転職したんだが…

26歳の知人がベンチャーに転職した。

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今日その知人から連絡が来た。

 

まだ入社して1ヶ月が過ぎた頃だが、ブラックな要素がどんどん浮き彫りになってきたようで既に退職したいとの相談だった。

 

入社してすぐの頃は、休みをある程度自由に選べることや残業が無いなどのメリットの方が多くそれなりに良い会社に勤めたなーと思っていた。

ベンチャーなので未整備なところはたくさんあるが、新規事業に携われるチャンスや自分のアイデアを形にできる機会も多いなど、ポジティブな印象が多かったのだが…。

 

離職率が非常に高く、その原因が最近になって浮き彫りになってきたそうだ。

僕も思わず絶句してしまった。

 

この会社はちょっとヤバい。
具体的にはこんなことがあるのだそう。

  • 業務効率化の名目で従業員がトイレに行く回数、席の平均滞在時間を計算してる。
  • 役員が朝礼で過去に飲酒運転した話などを平気で話す
  • その役員のミスが多いが、決して自分のミスを認めず社員のせいにする。
  • コミュニーケーション能力を必要とする業務内容なのに、コミュ障ばかり採用しており定着しない

 

トイレに行く回数数えられてるとか、正直キモ過ぎ!!

小さい会社なのに役員が非常識だったり社員からの信頼が無いと、当然人材は定着しないですよね。

 

この会社の未来は明るくないんじゃないかなー。

僕はすぐにでも転職することをオススメする。

 

前職では腰を据えて一定期間働いていたからその実績はしっかり評価してもらえるだろうし、今のベンチャーを早々に辞めるのはちゃんと理由があればそんなに不利にはならないだろう。

 

そんなところに3年もいて我慢するのは人生の浪費だ。

 

ベンチャーは自由な要素が多い反面、規模が小さい故に理不尽があると対処できるケースがかなり限られる。

部署移動とかもできないし、関わる人間が常に一緒だろうし。

 

それにしても、僕は絶対こんな役員と仕事したくないなー

上司として無能なうえ、人間としてのモラルや常識に欠けた人と人生の多くの時間を共にするなんて苦痛過ぎる。

 

こんな状況でも平気で3年は在籍したほうが良いとか言う人が普通にいるから結構驚くんですが、僕はさっさと辞めた方が100%良いと断言する。

 

すぐ辞める若者の方が合理的な理由

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現在の仕事で残業に関して不満があるなら、僕は転職するほうが合理的だと思いますけどね。

不満を感じた環境でルールを変えるための労力はかなりの負担ですし、途方も無い時間を要するでしょう。

大手は特に代謝が悪くて環境の変化に鈍感な会社が多いと思います。
僕が広告代理店にいたときに残業や労働環境にいくら不満の声をあげても大した変わらないように。

自分で所属する環境は変えちゃったほうがよっぽど良かったです。

ダグラス・アダムスの法則というのがあります。

・人は、自分が生まれた時に既に存在したテクノロジーを、自然な世界の一部と感じる
・15歳から35歳の間に発明されたテクノロジーは、新しくエキサイティングなものと感じられる
・35歳以降になって発明されたテクノロジーは、自然に反するものと感じられる

 


35歳以降は新しいものが受け入れにくくなるのが普通なんですね。

立場が上の30代中盤以降の管理職に対して、意見を唱えて労務環境が改善されるのはかなり非現実的だし、大変ですよね。
昭和の常識を前提に作られた組織で、若者が違和感を感じてしまうのは未熟でもわがままな訳でもなく当然のことです。

努力の方向性を変えることが、理想の働き方への近道かもしれませんね。