アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

MENU

「鉛筆とルーズリーフ」って未だに使ってる人いるの?

f:id:saitosaitosaito1009:20190129203322j:plain

先日、とある取引先の商品説明会と言う名の会合に参加しました。

 

あらかじめ用意されていたテーブルの上には、お水となぜか「鉛筆とルーズリーフ」が置かれていた。

f:id:saitosaitosaito1009:20190129203355j:plain



突然タイムスリップした気がした。

社会人になってから、「鉛筆とルーズリーフ」を仕事の場で初めて見た。

そもそも、自分の中から「鉛筆とルーズリーフ」という単語が死語になっていたことに気付いた。

 

言葉の響きが、ひたすら懐かしい。

 

高校生のときの記憶、授業風景がフラッシュバックしました。

 

これですこれ。めちゃくちゃ懐かしい。

f:id:saitosaitosaito1009:20190129203259j:plain

バインダーに入れてノート取ってました。

 

 

手書きのメモを取るなら多くの人が手帳を持ち歩いているし、パソコンもスマホもある時代に誰が何のために用意したのだろう。

当然、周りを見渡しても誰一人鉛筆とルーズリーフを使用していた人は見当たらない。

 

ルーズリーフは、無駄遣いとしか思えない…。

 

紙の資料はゴミになるので渡すのも拒まれることもある時代に、こんな会社もあるんだなぁ。

 

すごく希少な体験をした気分です。

久々に「鉛筆とルーズリーフ」という単語を思い出させてくれて、寧ろなんだか謎に得した気分。

 

専門的な仕事で使う以外、会社員で鉛筆とルーズリーフを使っている人って未だにいるんでしょうか。