最近メンズオーダースーツ市場が話題になっていますね。
ZOZOをはじめONLYなどのスーツ各社もオーダースーツへ注力しています。
スーツはサイズが命。
既製品のスーツやジャケットは自分の体型に合う合わないがあるので、どのメーカーを選ぶかは重要です。
ちなみに、僕の場合はONLYがスーツもシャツも体型に割と合うのですが、スーツカンパニーは全然体型に合いません。
既製品でも、メーカーによって素材もサイズ感も全然違うんですね。
スーツ選びで1番大切なのは、サイズです。
体型にフィットしていないとどんなに良いデザインや素材を使ったものでもカッコ悪くなります。
着丈、身幅、袖の長さとか、特に女性は細かいところをちゃんと見てますよね。
とにかくサイジングが大事だなと、日常的にスーツを着ていて実感します。
オーダースーツといえば、少し前までは高価な商品で、気軽に買えるものではなかったです。
今はオーダーも種類が豊富だし価格もリーズナブルになっていて、既製品と同等に選択肢に入れられる商品に。
ZOZOのオーダースーツも気になりますが、僕が気になるのはUNIQLOのオーダー。
ユニクロが好きなので、これは是非一度試してみたい商品です。
ユニクロのオーダースーツは生地に「Super110’sウール」を採用しています。ウールは一般的にはこの数字が90以上になると高級と言われているので、110は高級ウールの領域に入りますね。実際の生地はなめらかで上品な光沢があり、とても2万円で買えるスーツには見えない。生地にはストレッチが効いていて着心地もいいそう。
ユニクロのオーダーは価格が2万円で納期は最短3日。
完全なオーダーメイドではなく、袖の長さだけを1cm単位で調整するシステムなので、オーダーメイド感覚のスーツのためこの納期が実現できるのですね。
2016年1月に「オーダーメイド感覚で選ぶ、ジャストサイズ。」サービスを開始しており、「補正代込、セットアップで2万890円(税別)・最短3日で自宅にお届け」という破格のサービスを展開。ユニクロのオーダーは、いくつかの型から体に合ったものを選び、一部の箇所をお直しする“パターンオーダー”タイプですが、選択できるパターンはなんと2112通りある。
これなら、自分の身体にフィットするものが見つかりそうですね。
生地のクオリティも高いようなので、これは是非一度試してみたいですねー。
スーツといえば、録画していた『ドラマSUITS』を観ました。
全く知らなかったんですが、これアメリカのドラマのリメイク版なんですね。
織田裕二の主演て懐かしいですね。
ドラマ見てると、このストーリーなら間違いなくアメリカの原作の方がかなり面白いだろうなーという印象でした。
ストーリーはすごく面白いですね。
アメリカ版を観て見たいなー。
「SUITS(スーツ)」は2011年にシーズン1の放送を開始、2018年現在でシーズン7を放送している米国の人気ドラマ。
大手法律事務所ピアソン・ハードマンで働く敏腕弁護士のハーヴィー・スペクター(織田裕二)が主人公。
超エリート揃いの事務所に麻薬の密売捜査から逃れるために面接会場にやってきたのが青年のマイク・ロス(中島裕翔)。
ハーヴィーはマイクの才能を見抜き、学歴を詐称させて部下として雇う。
エリートで自信家のハーヴィーと異端児ながら思いやりのあるマイクのコンビが活躍していく。
ハーヴィーと事務所の創立時からの付き合いがあり、所長にまで上り詰めたのが冷静で判断力のある女性のジェシカ・ピアソン(鈴木保奈美)。
7年という長いシリーズのため、主要キャラの役職にも変化がある。
ドラマといえば、あした14日21時からは僕が好きだった下町ロケットがまた始まります。
http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/
これは楽しみですねー。
楽しみがまた一つ増えて嬉しいです。