この間北海道で地震があって、未だに避難所生活をしている人もまだ大勢いるけど、通常通りの日常に戻ったところがほとんどです。
改めて、初めてあの規模の被災に初めて直面しましたが、2次被害や風評被害はリアルに影響が大きいのですね。
旅行のキャンセルは多くの事業者に大打撃を与えています。
外国人観光客についてだと、地震に慣れている台湾や中国、香港は10月以降通常通りの予約状況に戻る見込みですが、韓国人が一気に居なくなりました。
韓国人のお客さんが多い事業者はリアルに事業存続に関わるレベルで打撃を受けたとこが少なくないです。
今インドネシアでも大規模な地震と津波が発生し、死者が400人弱も出てしまっている状況なんですね。
少しでも早く日常を取り戻せることをお祈りします。
インドネシアの気象気候地球物理学庁によると、スラウェシ島で28日、マグニチュード(M)7.4の地震が起きました。映像はインターネットに投稿されたスラウェシ島の津波とみられる映像です。
— 時事通信映像ニュース (@jiji_images) 2018年9月29日
記事→https://t.co/m82e1dyah8
ロングバージョン→https://t.co/gYxc5R90Nk #スラウェシ島 #地震 pic.twitter.com/ldmPMBRBZh
今回北海道地震で、僕自身は被害が少なかったですが、被災した地域に実際に住んでいて体感する災害は、テレビで見るものとは全く違います。
災害に対する見え方が変わりました。
沖縄でも台風24号が猛威を振るってます。
凄まじい暴風ですね。
台風24号の暴風域に入った沖縄県那覇市です。#台風24号 #チャーミー pic.twitter.com/q30Iw0UQt0
— 時事通信映像ニュース (@jiji_images) 2018年9月29日
インドネシアの津波と地震被害に対して、自分が貢献できることを少しでもできればいいなと思う。
来週は台風25号も来るかもしれない…。
沖縄が避暑地に?温暖化が止まらない日本
今年の夏は記録的な猛暑でした。
東京をはじめ名古屋などもかなりの暑さでしたね。
今夏の平均気温が東京などの本州と比較して沖縄の方が低かったんですね。
ヒートアイランド現象で、本州の夏の気温はこれからも上がり続け、沖縄の方が涼しい気候になっていく。
僕は学生時代東京に住んでいた頃も、東京の夏の暑さはかなりしんどいと感じていたのに。
これからももっと暑くなるんですね。
そんな気候の中、スーツ着て満員電車に乗って通勤したりするのは本当過酷です。
北海道地震のような規模の災害がもし起きて、停電や交通インフラに支障が出たら、一瞬でかなりの被害になりますね。
東京は魅力的な街だなーと思うけど、永く住むには無理だなーと感じてしまう。
最近は東京からのUターン就職の希望者もかなり増えている印象です。
地方に住む魅力
結局現地の雇用先である企業が活性化しないといけないので、もっと地方の待遇も上がって雇用環境が安定すると良いですね。
現実、給料が下がって良いのでUターン就職したい方はかなりいますね。
ちなみに、僕が住む札幌は冬の雪の処理と寒さをネガティブに感じることもありますが、僕は魅力の方が大きくてとても愛着があります。
自然豊かで、キャンプなどのアウトレジャーも気軽にできる
朝の通勤電車がストレスじゃない
ご飯がとにかく美味しい
グルメイベントも豊富
物価が安い