僕は朝公共交通機関で通勤しています。
朝の通勤電車では、だいたい皆表情は暗く俯き加減。
お盆明けは、きっと疲れた表情の人が多いでしょうね。
ダイエットで筋トレをすることは、朝から身体をすっきり目覚めさせ、すっきりと1日を爽快な気分でスタートさせることにも効果的。
朝筋トレがメリットだらけで、かなりオススメです。
- スクワットで一気に心拍数上昇し眠気が飛ぶ!
- 徐々にテンションも上昇!
- 8時半に駅で他の人が疲れ顔で出勤してても「僕もう鍛えてきました」と謎の優越感!
- 午前中の頭の回転MAXで生産性向上!
<朝に運動するメリット>
身体のリズムは交感神経と副交感神経という二つの自律神経によって構成されています。 交感神経が働きかけているときは活発に活動しているときであり、副交感神経が働きかけているときはゆったりしているときです。 朝の運動はこの交感神経への刺激により基礎代謝を10%程度あげると考えられており、太りにくく痩せやすいカラダをつくるには朝の運動が欠かせないと言えるでしょう。
<朝に筋トレをするメリット>
「テストステロンをより多く分泌できる」 朝の筋トレは上記で述べたテストステロンを多く分泌することができます。
「朝に筋トレをすることで他の物事に時間を割くことができ、習慣化しやすい」 仕事帰りに筋トレを行うという計画を立てても、残業や飲み会などで計画倒れする可能性があり、なかなか習慣化しにくいでしょう。 それに比べて朝は自分の時間に充てやすく、その時間を筋トレに充てれば習慣化しやすいでしょう。
「その後の活動で集中力UP!」朝に筋トレをすれば、カラダは目を覚ましています。 その状態で仕事や学校に向かえば、集中力がUPした状態で活動することができ、活動の効率化にも繋がります。
「朝の筋トレには疲労や誘惑が少ない」 筋トレは継続しようと考えていても、サボりがちになります。 筋トレを夜の遅い時間に回した場合、その日の疲れや誘惑からやる気を出せず、習慣化に繋がりにくいのです。 朝は1日の始まりですから疲れはなく、誘惑も少ないので習慣化しやすくなります。
「代謝がいい状態で1日活動できる」朝に運動することで代謝が上がり、その日1日のカロリー消費量が多くなります。 この現象は運動後過剰酸素消費量、通称EPOCと呼ばれています。
「気分が高揚する」 エンドルフィンという神経物質が分泌することにより、気分が高揚します。 朝からいい気持ちで仕事も勉強もはかどるのです!
朝に筋トレをするとこんなに多くのメリットがあります! かの有名なバラク・オバマ元大統領も忙しい中、早朝に起きてはしっかりと運動をこなしていたそうです。