abema TVで放送中の「会社は学校じゃねえんだよ」を観ました。
疾走感のあるドラマなので話の展開が早くて一気に見れました。
劇中でも取り上げられている“インフルエンサー”によるプロモーションは、仕事で関わることがあるのでちょっと親近感もあります。
エンジニア役の柄本時生がかなり良い味出してます。
こういう役者が凄く好きです。
このドラマには出てないですけど、他には滝藤賢一の演技も好きです。
映画クライマーズ・ハイの時から注目していました。
そもそも日本の学校教育はこれでいいの?
日本の学校教育ってこれでいいんでしょうか。
僕は特に小中学の教育が画一的すぎると思います。
Amazonのジェフベゾスとかも受けていたとされる「モンテッソーリ教育」が最近は注目されてますね。
子どもの自主性、独立心、知的好奇心などを育み、社会に貢献する人物となること(モンテッソーリ教育の終了は24歳)を目的とするモンテッソーリ教育は、欧米ではオルタナティブ教育として評価されている。一方、日本においては潜在能力を引き出す、知的能力をあげる、小学校のお受験対策といった英才教育や早期教育として注目され、幼児教育だと誤解されることが多く、マリア・モンテッソーリが、知的・発達障害の治療教育、貧困家庭の子供たちへの教育から、発展させてきた教育法であることはあまり知られていない。
Wikipediaより抜粋
韓国の会社員は直ぐに“クビ”を切られる
日本に比べて韓国企業は人事評価がかなりシビアで、解雇も多いと聞く。
今日、韓国で起業して日本でインバウンドのプロモーション支援を行う方から話を聞いた。
こういうニッチなポジションにいる人と仕事ができるのはとても新鮮で勉強になる。
韓国に限らず中国もそうだが、日本のように観光本が無い。
情報のソースは“ブログ”がメインで、韓国人から見た日本はブラックボックスが多い。
例えば、韓国のコンビニのご飯はめちゃくちゃ不味い。
日本にコンビニで売られているものとは食のクオリティが全然違う。
だから、例えば九州に旅行に来た韓国人は、旅館で日本のセブンイレブンで買ったご飯を食べていたりする。
内から見た日本と外から見た日本はまだまだ情報の非対称性がある。
これほどネットが普及していても。
韓国ではGoogleを検索エンジンで使っているのは10%程しかいなくて、7割以上が“NAVER”を使っている。
韓国人は約60%が、ブログの口コミがファーストチョイスで旅行の参考にするから、ブログの影響がかなり大きいんですね。
海外のマーケティングを勉強すると、普段生活する日本の見え方も変わってとても面白いですよー。