アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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《映画ランキング》劇場版名探偵コナン22作目『ゼロの執行人』断トツ興収首位

4月14.15日の映画動員ランキング

 

《1位》
劇場版名探偵コナン『ゼロの執行人』

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興行通信社が集計した4月14日・15日の映画動員ランキングは、劇場版22作目のコナン『ゼロの執行人』が土日2日間で動員101万2000人、興収12億9,600万円をあげ圧倒的な強さで首位に立った。 4月13日の初日から3日間の累計では、動員128万9,000人、興収16億7,000万円を突破する勢いです。

 

ちなみに、前作21作目の劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』は2017年の邦画No.1のヒットを記録しました。
『名探偵コナン から紅の恋歌』今日の21時から地上波でテレビ初放送です。

 

▼コナン映画のレビューはこちら

 

www.heisei-zakki.com

 

『ゼロ』は実在する日本の公安警察を統率する役割を担う。

お恥ずかしながらコナンを劇場で観ていて、公安を取り巻く警察の相関関係が良く分からず…。
まず、ゼロは実在するのですね。
コナンで降谷零が担う職務は、実際の日本警察でも機能している。
実際のゼロはあんなにイケメンじゃないと思うけど。

 

警察の序列
1)警察庁警備局が頂点←(安室はここに所属)
2)警察庁から警視庁・道府県警察の公安職員に直接命令を出す

 

公安の役割
日本の安定を脅かす可能性のある組織の情報収集などを行うのが公安組織の役目です。
テロ、左翼、自衛隊、日本共産党、朝鮮総連などから国を守ることが該当します。

 

今回の映画の中でも描かれている通り公安が優先するのは国の安全なんですね。
安室の『僕には命を懸けて守らなければならないものがある』はまさしく日本国のこと。
恋人がこの国だ、ってどんだけ格好いいんだ。

 

《2位》
『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ−拉麺大乱−』

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2位には、土日2日間で動員31万5,000人、興収3億6,700万円をあげた『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ−拉麺大乱−』が初登場。劇場版26作目となる今作の主題歌はももいろクローバーZが担当。主題歌のほか、アイドルグループ“くろぐろクローバーZ” の声優として劇中歌も披露している。

 

《3位》
『リメンバー・ミー』

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2週連続1位をキープしていた『リメンバー・ミー』 は、土日2日間で動員19万3,000人、興収2億4,800万円をあげ3位にランクイン。累計では動員317万人、興収39億円を突破。