ふと思ったのです。
子供と大人の大きな違い。
それは、ご褒美があるかないか。
子供の頃は何か頑張るとご褒美や楽しいことが近未来にありました。
大人は人生で多くのリソースを仕事に費やして自分の時間が少なくなる。
だからこそ、楽しいことやご褒美がもっと必要だ!
そしてふと、昔は何に熱中していたかを思い出しました。
あの頃は無我夢中だったなー。
僕が子供の頃に熱中したものトップ5はこれだ!
《1位》【ミニ四駆、レッツ&ゴー】
これほどまでに熱狂したものは他に無い。
他の追随を許さない圧倒的な熱狂ぶりでした。
幼稚園から小学校中学年くらいまで、ひたすらミニ四駆に熱中しました。
自分でミニ四駆を走らせる以上に、アニメのレッツ&ゴーにどハマりしましたねー。
《2位》【キャプテン翼】
漫画はボロボロになるまで読みました。
新しいキャラクターや技が登場するたびに、ドキドキわくわく。
個人的には立花兄弟のスカイラブハリケーンと日向小次郎の雷獣シュートが衝撃でした。
サッカー経験者なら一度はマネしましたよねー。
ちなみに、僕の地元の北海道コンサドーレ札幌では、松山光プロジェクトなんてのをやってます。
北海道をホームアイランドとする市民クラブ・コンサドーレ札幌は2016年、20周年を迎えることになり、クラブ名を「北海道コンサドーレ札幌」に変更し、これまで以上に北海道全域に根ざした取り組みを行っていきます。本プロジェクトは永続的に道民・市民とともに理想的なクラブを作っていきたいと願い、キャプテン翼の人気キャラクターで北海道出身の松山光選手をアイコンとして、育成・強化への支援を幅広く募集するものです。松山選手のような世界に通用する選手を数多く育成することを目的に、長期にわたって活動していきます。
《3位》【ゼルダの伝説 時のオカリナ】
任天堂64が発売されたのが1996年。
ゼルダの伝説時のオカリナが発売されたのは、64が発売されてから2年後の1998年。
これほど少年心をくすぐったアクションRPGは他に無いです。
《4位》【ポケモン グリーン・レッド・ブルー】
ポケモンはもう社会現象ですよね。
あの時、まさか現代で大人がこんな風に屋外でスマホ片手にポケモンをやることになるとは、誰も想像できませんでしたね。
そう考えると、なんだかすごい年とったなーと思う。
そして、インターネットができて技術がめちゃくちゃ進歩して、時代が変わったんだなーとしみじみ思います。
《5位》大乱闘スマッシュブラザーズ
1作目は1999年の発売だったんですね。
男子は誰もがやったゲームだと思います。
ちなみに、スマブラは格闘ゲームではなく対戦アクションゲーム。格闘ゲームへのアンチテーゼが込められているんですね。