アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ディズニーランドとリッツカールトンのもてなし

自分の人生に影響を与えた言葉についてぼんやり考えた。 言葉は思考そのものに、大きな影響を与えているということが、いろんな学者の研究によって論じられている。 ヴィトゲンシュタインとかいう哲学者は、言葉と思考の関係性について「私の言語の限界が私…

27歳の上半期。3度目の転職。

今週のお題「2018年上半期」 あっという間に2018年も半年が過ぎた。 今年も早々に転機が訪れた。 これまで既に2回転職をしていたけど、この上半期で僕は3度目の転職をした。 総合広告代理店を退職し、今はインバウンドなど海外向けの仕事をしている。 プライ…

UNIQLOのビジネスバッグがかなり優秀な件

先日、2泊3日で函館出張に行ってきました。 高橋屋というラーメン屋で食べた味噌ラーメンが美味しかったなー。 出張のときは移動や持ち物も増えるので、機能性に優れて使いやすいカバンがあると便利だなーと思っていた折。 UNIQLOの3wayビジネスバッグを買っ…

会社を4ヶ月で退職した新人社員

今年度新社会になった人たちは、そろそろ会社の環境に慣れてきた頃だろうか。 生活リズムが学生時代とはガラッと変わり、順応するのに苦労した人も少なくないと思う。 新卒で入った会社を、わずか4ヶ月足らずで辞めてしまった新入社員がいた。 僕は短期間で…

W杯 日本VSコロンビア戦を見て。

日本が前回大会の雪辱を果たし、コロンビアから念願の勝利を掴み取った一方で、敗戦したコロンビアにとってはショッキングな日になった。 特に、憧れの舞台であるワールドカップの初戦、わずか5分足らずで退場となってしまった選手がいる。 ハンドの反則を犯…

“パクリ上手”は“仕事上手”

会社員は真似することが成長の最短ルート 一緒に働きたい人はどんな人か、という採用では定番のトピックで「素直な人」というアンサーが多い。 素直な人とはもっと具体的に言うと、「即パクれる人」だと僕は思う。 上司が部下に仕事を引き継ぐときに最も安心…

「説教・昔話・自慢話」ばかりする大人

人の悩みはお金、人間関係、健康の3つに大別されるが、人間関係で嫌な思いをすることはできるだけ無くしたい。 僕は地方で仕事をしているが、20代で既に3回転職をしている。 僕は広告の仕事に携わってきたが、業界の人間関係は非常に狭く今でも昔の人間関係…

知人がベンチャーに転職したんだが…

26歳の知人がベンチャーに転職した。 今日その知人から連絡が来た。 まだ入社して1ヶ月が過ぎた頃だが、ブラックな要素がどんどん浮き彫りになってきたようで既に退職したいとの相談だった。 入社してすぐの頃は、休みをある程度自由に選べることや残業が無…

通勤ストレスは人生の浪費

僕がサラリーマンの通勤の闇を垣間見たのは、東京の大学に通っていた大学生のとき。 当時僕は京王線を頻繁に利用していた。 就活のとき、朝から汗臭くて息苦しい空間に滞在する電車が嫌で、僕は東京での就職を辞めた。 初めて金曜日に新宿で飲み会をした帰り…

乾燥肌のアラサーにオススメのコスメ紹介

男のスキンケアは早いうちに 僕は今アラサーの会社員です。 社外の方との商談や打合せも多いので、最低限身嗜みには気を付けています。 直接耳にする機会は少ないですが、特に女性は男性の肌や手、身嗜みを凄く見ているんですね。 男性とは視点が違うんだな…

ドラマ「ブラックペアン」“ダークヒーロー”が魅力的な理由

やっぱりTBSのドラマは良いですね。 今クールで唯一欠かさず見ているのが「ブラックペアン」です。 二宮和也の演技はグッと惹き込まれる。 昔、TBSの情熱大陸に出演したときの放送をたまたま見て、アイドルなのにシニカルに物事を捉えているのがとても印象的…

「人に聞く」と「ググる」の使い分けは若い子の方が上手

「それくらい自分でググれよ」って思ったこと、ありませんか? 仕事を通じてそう感じるときが多々ある。 僕が広告会社にいた頃、ある日土曜日の朝8時半に電話が鳴った。着信音で目覚め電話に出ると、うちの会社が前株か後株の確認だった。 ググればすぐわか…

接待交際って本当に必要?

僕は今年で28歳のサラリーマンですが、これまで何度も所謂接待や会食をたくさんしてきました。 クライアントの新年会では、今時には珍しくコンパニオンが酒を注ぐ1泊2日の会も毎年参加していました。 広告会社の営業でしたので業界的に会食が多い風潮はあり…

梅雨以外も必須!「折り畳み傘」が絶対オススメな3つの理由

今週のお題「雨の日の過ごし方」 雨の日は僕は苦手で結構憂鬱。極力外出せず家でゆっくりしたいタイプです。 東京に住んでいた頃は、梅雨が本当に嫌でした…。 僕は折り畳み傘をずっと持たず、ビニール傘をひたすら使い失くしてはまた買ってを繰り返していま…

SNSは“絶好調の時だけを切り取った記録”

思えば最近、他人との比較に悩まされることが無くなった気がした。 比較優位を気にしたり同調圧力に悩むことが、昔はあった。 特に学生の頃は、他人のSNSを見ると華やかで楽しい日常が蔓延しており、当時はあまり感じていなかったけど今思えば憂鬱になってい…

個性は意識的ではなく「滲み出る」もの

新卒で会社に入ってから、行き詰まっていたり伸び悩んでいると感じている人も少なくないと思う。 僕の周りにも、社会人になってからは3年目にあたるが、部署移動してきてbtobの業務についてから仕事に順応できないとか、そういう類の人が散見される。 あらゆ…

僕にとっての東京

今週のお題「修学旅行の思い出」 高校の修学旅行に行ってから、もう10年以上経ってしまった。 僕の高校の修学旅行の行き先は、京都・奈良・大阪・東京だった。 僕は当時からあまり観光地に興味が無くて、景色とかにもあまり惹かれない。 特に高校生の時はと…

日大アメフト部の問題は、スポーツ界の仕組みそのものを変える議論をしないと意味無い。

最近メディアで話題になった日大アメフト部の悪質タックルの問題。 他にも、レスリングのパワハラ問題。 政治は加計学園の問題。 全て自己責任の追求に関しての議論ばかりがされている。メディアの報道は政治もスポーツも、失態を犯した人の責任追求をひたす…

会社を辞めるにも勇気がいる。

最近、前職の広告会社時代の取引先だった方と会うことがちらほらある。 僕は20代で3度転職してきたけど、それに対する反応は様々だ。 でも、やっぱり年配者になるほどネガティブな印象をもっている人が多い。 特に、短い期間で会社を辞めることには否定的な…

メールと電話の使い分けについて

2.000年と比較して2020年の情報量は約6000倍にもなるらしい。 6000分の1だった2000年頃は、身につける物や所属する会社名がアイデンティティになる、画一的な時代だった。 情報爆発した現代は、生き方ややりがいに価値の多くが変遷して、趣味思考も多様化し…