アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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人生で初めてホテルに“クレーム”を言ってしまった話。

どんなに仕事ができる人でも、どんなに容姿が整った人でも、どんな美人でも…

 

僕は「店員に横柄な態度を取る人」がとても嫌いです…。

 

飲食店で店員に対して理不尽な文句を言うのは論外ですが、タメ口で上から目線の口調で話すのも不快…

 

もし仮に、何かしら店員がミスをしたとしても、度合いにもよりますが、文句なんて基本言うべきじゃないですよ、人間だもの。

 

ミスは誰にでもある。

そもそも日本はサービス過剰で、おもてなしが行き届いた素晴らしいサービスがベースにあります。

 

だからこそ、客だからって横柄な態度を取るのはお門違いだと思っています。

 

ですが…

 

先日、人生で初めてホテルでクレームを言ってしまいました。。。

 

 

僕は月に2〜3回は出張でビジネスホテルに泊まります。

いつものように、出張で東京のビジネスホテルに泊まったときのこと。

 

 

お昼頃にホテルに行き、チェックイン前にキャリーケースをフロントで預かってもらいました。

 

このときは女性のスタッフがフロントに1人。

 

不快に感じるレベルでは全く無かったですが、無愛想で淡白な応対だと正直感じました。

日本のホテルのスタッフは多くの人がとても丁寧な対応なので、それに慣れすぎてしまったのかもしれません。

 

何だか少し無愛想だなー…とは一瞬感じました。

もちろん荷物を預けただけなので、何事も無くホテルを後にしました。

 

仕事を終え、ホテルに着いたのは22時頃。

 

お昼にいた女性スタッフではなく、40〜50歳くらいの男性スタッフがフロントに2名いました。

 

チェックインの手続きを済ませ、案内されたのは801号室。

荷物を預けていたことをフロントで伝えると、既に部屋に置いてくれているとのこと。

今まであまり無かったので、親切だなとこのときは思いました。

 

部屋はオーソドックスな、カードキーで施錠するタイプのお部屋です。

ドアにカードを翳すやつですね。

 

さて、801号室にカードをかざすと、ドアが開きません。

部屋を間違えしまったのか一瞬焦って確認しましたが、間違いなく案内された801号室です。

 

1階のフロントに戻り、部屋が開かないことを伝えました。

そこで、先ずは部屋の案内を間違えたことを伝えられました。

 

元々は801号室だったみたいですが、途中で変更になったようですね。

 

申し訳ございせんと謝罪を頂き、次は13階の部屋のカードキーを受け取りました。

 

13階の部屋には問題無く入ることができました。

すると、預けていた荷物が部屋にありません。

 

もう一度1階のフロントに戻り、荷物が部屋に無いことを伝えました。

 

すると、荷物は801号室にあると言われました。

この時点では、ああ、純粋に間違えちゃったんだな、仕方ないよね、そう思っていました。

 

最初フロントに戻ってきた時点で、そのことに気付く機転が利かなかったのは、個人の能力の問題だと思います。

だから、それが理由でクレームは言いません。

ただ、仕方ないなと、思いました。

 

荷物を801号室から13階の部屋へ移動しなければなりません。

 

一度13階の部屋にチェックインして手持ちの荷物は部屋に一旦置いてしまったので、801号室から預けていたキャリーケースを13階に移動してもらうだけの方が親切です。

 

ですが、何故かまた801号室に移動するよう言われました。

また荷物をまとめて部屋を移動しなければいけません…。

 

一連の対応もすごくタンパクに感じ、流石に不親切な対応に出張中の疲労も相まって余計にイライラしてしまいました。

 

さすがに、ホテルとしてあまりに対応が雑すぎて驚きました…。

 

法華ホテル系列だったのですが、同じくところは二度と利用したくないですね。

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※写真は記事の内容とは無関係な、とても快適だった汐留のヴィラフォンテーヌです。