アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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「自分の子供が欲しい」。女性の心をえぐった磯野貴理子さんの残酷な2度目の離婚理由。

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24歳の年の差婚をしたタレントの磯野貴理子さんが離婚。

フジテレビの朝の番組で離婚を発表しました。

 

番組内で語られた離婚理由は非情で、ショッキングでした。

「自分の子供が欲しいんだって。」

 

共演の松居直美さんは顔を覆って泣き崩れていました。

 

テレビで離婚の話をする前に、どれだけ涙を流したのだろう。

一番辛い離婚の理由を話した時、どれだけ辛かっただろう。

 

自分の子供が欲しいと言われて離婚を切り出される、深く心を抉られる女性の心を、堪えられず泣き崩れる松居直美さんがそのやるせなさを物語っているようでした。

 

多くの女性の心をえぐった24歳年下の旦那の離婚理由。

それを受け入れた磯野貴理子さん。

 

旦那さんをバッシングするのは全く意味の無い、そんなことをしても磯野貴理子さんの心の傷を癒すことにはならないでしょう。

 

もしバッシングを浴びて直接的に旦那が不利益を被ることがあっても、それは磯野貴理子さんの望むところではきっと無いですよね。

 

でもね、たくさんの女性の反感を買っても仕方ない。

 

矛盾してるけど、バッシングされても多くの反感を買っても仕方ない。

それくらいやるせない、ショッキングな出来事です。

 

 

結婚制度の限界

 

結婚って絶対すべきことでしょうか。

最近、結婚に違和感を感じることがたくさんあります。

 

幸せな結婚そのものに違和感を感じるわけでは決してありません。

 

世の中「結婚」のせいで窮屈なことがたくさんあります。

数十万の結婚指輪、数百万の結婚式、結婚相談所、婚活パーティー…。

「結婚した方が幸せ」という世の中の風潮、親からの圧力…

 

もし画一的な今の結婚制度の枠組みでなければ、もっと幸せに過ごせる恋愛関係の人が世の中にはたくさんいると思う。

 

これだけ時代は変わっても、結婚に対する価値観はほとんどアップデートされていない。

 

結婚して幸せになる人がたくさんいる一方で、「結婚」が息苦しい人もたくさんいる。

 

結婚って、本当に幸せ?