アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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“絶対音感”があるアラサーがピアノでQUEEN「ボヘミアンラプソディー」弾いてみた

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絶対音感がある人って身の回りにいますか?

 

自分が絶対音感を持っていることに気付いたのは中学1年生の時。

当時、学校の廊下にピアノが1台置いてあった。

 

とても元気でフレンドリーな音楽の先生がいて、休み時間にはその先生がいつもピアノを弾いたり歌ったりしていた。

 

ある日、僕がピアノを弾けることを先生が知った。

休み時間にその先生に呼び出され、徐に廊下のピアノまで連れていかれた。

 

キラキラした目で、先生からピアノ弾けるの?と聞かれたときのことを今でも何故か覚えている。

 

演奏をリクエストされて、すごく恥ずかしい思いをしながらショパンのノクターンを弾いた。

それを聴いた先生が、コレは弾ける?と当時のJ-POPを何曲かリクエストされた。

 

聴いたことがある曲は、一度も楽譜を見たことがなくても練習したことが無くても即興で弾くことができた。

自分では、それが普通のことだと思っていた。

 

その時、先生に「君は絶対音感だよ」、と言われて、それが同級生がみんな持っているものではないことを知った。

 

年齢を重ねるたびに、ピアノが弾けるのはとても幸せだし大人にとって良い趣味だなと感じる。

会社員は特に自宅と会社の往復になりがちだから、家で充実した時間を過ごせる趣味があるのはとても良いことだと思う。

指を活発に動かすから、脳にも良い影響があるとか無いとか。

 

先日観た、映画「ボヘミアンラプソディー」はとても刺激的で感動した。

QUEENは全く世代は異なるけど、丁度中学生くらいの頃から母親が好きで僕も聴いていた。

 

僕は通勤するときや家にいるときも音楽を聴くから、音楽無しでは生きていけないくらい僕にとっては大事だ。

QUEENのボヘミアンラプソディーはピアノで弾くととても綺麗な曲だから、弾いてみました。

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