アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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人生の幸福度は「上司」の影響が大きい。20代で3回転職して僕の人生はどう変わったか。

上司との関係性は職場だけでなく自分の人生に大きな影響を与える。

多くの会社員は、家族よりも長い時間を共にするのが会社の上司だから。

 

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上司との関係が良好なことは職場でのストレスはもちろん、人生においてもストレス無く生きていくために重要なことだと思う。

会社で特に上司が自分の人生に与える影響を大きい。

 

僕は、自分とかなり相性の悪い上司と半年間くらい仕事をしたことがある。

この時は円滑にコミュニケーションを取ることができなくなり、とにかく仕事がし辛くて、結局会社を辞めている。

 

毎日接する人、毎日する行動の中に大きなストレスがあるのは本当に良くない。

例えば会社なら転職とか異動した方が良いし、通勤がストレスなら引っ越した方が良い。

 

2018年を振り返って仕事でストレスを抱えていた方は、この年末に来年どんな環境で過ごすかをゆっくり考えてみると良いかもしれないですね。

 

環境が変われば人の価値は変わるから。

 

20代で3回転職して、僕の人生はどう変わったか

20代で広告会社を転々として、今僕は4社目の企業で働いている。

広告と一口に言っても、さまざまな会社がある。

僕は今の会社が一番快適です。

 

キャリアは点ではなく線でつながる、グラデーションのように積み重なるものです。

だから、今の会社に入ったのは偶然ではないし、今までの会社での経験の積み重ねがあったからこその決断でした。

 

3社を経て、文字通り三者三様なタイプの上司に今まで出会いました。

中にはドラスティックなパワハラまがいの接し方をされたこともあるけど、彼らの仕事の仕方や価値観、佇まいなど全てが僕の今に影響を与えています。

 

転職のきっかけは都度さまざまで、パワハラを受けたりネガティブな状況のときもあったけど、今は理不尽や不都合な経験も自分のキャリアの幅を広げるための良い体験だったと感じています。

 

来年、僕にも直属の部下が配置される予定です。

上司の存在は人生の幸福度にも大きな影響を与えると僕自身が実感しているからこそ、ポジティブな影響を与えられる存在でいたいですね。