メールと電話の使い分け方
社会人の方は毎日するであろうメールと電話。
メールと電話のコミュニケーションにストレスを感じている人もたくさんいるのではないでしょうか。
「そんな要件いちいち電話してこなくて良いのに…」
「メールが届いているかの確認電話…。メールの意味ないじゃん…」
「頼みごとのメール送ったなら、すぐ近くにいるんだから一声かけろよ…」
「お昼時に電話してこないで欲しい」
「いちいちメールで送るよりも電話した方が早いのに…」
数えればこういう不満はキリがないと思います。
人それぞれ快適なコミュニケーションのツールや距離感は違いますよね。
さすがに、僕はメール送ったすぐあとに確認の電話を入れるのとかはどうかと思います。
極論は相手によって、ケースバイケースだとは思うのですが。
社内のやりとりもチャットみたいなもので基本済ませて、会話のコミュニケーションが殆ど無いなど、実際そういう会社もありますよね。
あまり年齢で線引きするのは好きじゃないんだけど、やっぱり年配の人は電話する割合が高いですよね。
日本語の細かいニュアンスとか、文字では伝わらない温度感とか、特にビジネスの場合はそういう部分を補完するために電話を使う人も多いですね。
僕が1番不快なのは、ググればわかることをわざわざ電話して聞いてくるパターンです。
電話はある意味、相手の時間を強奪する行為とも考えられますよね。
自分で調べればすぐにわかることを、のべつ幕なし電話で聞くのはちょっと失礼だなと感じます。
特に仕事では、伝達手段は相手に合わせてケースバイケースで連絡方法を選ぶべき。
それこそ今は会社のPCメールだけじゃなくて、LINEとか色んな伝え方があるのだから適切なツールが何か考えて欲しいですよね。