EZO TIMES

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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被災直後に働くということ。“セコマ”が称賛ムードだけど、スーパー・ドラッグストア・コンビニなど皆本当に大変です

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北海道地震で被災しているにも関わらず、地域のために朝から働いた皆さん、本当にお疲れ様です。

自宅が未だ停電したりライフラインが整っていないにも関わらず、汗だくになりながら働いた人がたくさんいます。

明日もまた朝から出勤の方がたくさんいます。

 

セイコーマートが称賛されているけど、みんな必死です。

セイコーマートだけじゃない。

 

僕も今日とあるチェーンストアで少しお手伝いさせて頂きました。

普段はお店に立つ仕事はしていないのですが、北海道で仕事をしている以上、地域に少しでも役にたてることをしなければいけません。

 

人生で初めてこのような被災を体感し、テレビで見てきた災害と、リアルに体感する被災は全く違いました。

自分の住む街が、まさか札幌が、こんなことになるとは全く想像していませんでした。

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そして、テレビで報道されている被害が大きな地域以外にも、多くの場所で実際は被害が出ています。

初めてこんな大規模な災害に直面し、報道とリアルは当たり前だけど全く別物なんだなとひしひし感じています。

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今日、残念な光景を1つ見てしまった。

今日開店してるお店は、どこもギリギリの状態で身を削り働くスタッフの方たちのおかげでしかありません。

ほとんど皆、シャワーも浴びれず停電で真っ暗の夜明けを過ごし、そのうえで朝から交通機関が麻痺しているなか出勤したんです。

僕が今日一緒に働いた方は、半数以上がそんな状態で精一杯店頭に立っていました。

どこのお店も在庫やスタッフのリソースの兼ね合いで、通常より早めの閉店を余儀なくされます。

お店の閉店直後、スタッフにもう店閉まったの?と怪訝そうな顔で質問してきた、恐らく観光客の方でしょう。

その方は舌打ちして、苛立ちをぶつけて去っていきました。

 

もしかしたら、同じく被災して苦しい思いをしているのかもしれない。

だけどさ、朝からほぼ休憩もろくに取れないままこの状況下で働くリアルを知っていたら、絶対そんな態度は取れない。

辛いのは皆一緒。

 

被害の度合いはそれぞれありますが、被災したうえで働くスタッフには最大のリスペクトを持って接して欲しい。

 

こんなときに、新聞配達が遅れるのも、店が通常通り営業できないのも当たり前。

それでも、すみませんと謝るのが日本の文化です。

 

せめて現場では謝罪ではなく感謝や労いの言葉をかけあいましょう。

被災直後に朝から働いた皆さん、本当にお疲れ様です。

 

明日も朝から出勤のみなさん、しんどいですが本当にありがとうございます。
頑張りましょう。