アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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会社以外の収入源を持つ“複業”メリットはお金以外にもたくさんあった。

最近は副業を容認する会社も徐々に増えてきました。
僕が今所属している会社も複業容認をオープンにしています。

 

www.heisei-zakki.com

 


とはいえ、詳細な申請や社内手続きは多くまだまだめんどくさいことも多い。

複業は経済的に余裕ができるのは勿論、会社以外のことに取り組むのは思いの外メリットがたくさんあります。

 

会社だけに100%依存しなくて良くなるので、経済的に余裕ができるのに加えて精神的にかなり楽になる。

これはまだ会社以外の複業で稼げていないフェーズでも、会社以外の取り組みを何かしていることで大きく違いができる。

会社に対して精神的に6割のコミットでよくなると余計な力も抜けるし、不足は会社以外の収入やコミュニティで補うことができるようになるととにかく楽になります。

 

会社でのストレスが減る

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大手なら尚更、中小規模の会社でも縦割りの組織の中で少なからず理不尽や報われないことも多いですよね。

給料は中々上がらないし、出した成果と報酬が見合うとは限らない、寧ろ見合わない方が多いです。

 

妥協というとネガティブに聞こえるけど、会社はそういう組織だからこそ、会社以外にも収入源をもつことで心にもゆとりができて、会社での生産性も相乗的に向上すると思います。

会社だけに100%でコミットすると、環境が変化(退職・転職・倒産)したときもしんどくなります。

 

会社だけに100%コミットするよりも、60%コミットする環境を3つ持つとそれぞれの生産性も上がるし精神的に余裕ができて楽です。

収入を増やす以外にもたくさんメリットがあるので、複業は早いうちに取り組んでおくと将来好影響がたくさんあるかもしれませんね。