EZO TIMES

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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新卒で入社した会社を1年2ヶ月で辞めた子の退職エントリーを見て

最近Twitterで、1年2ヶ月で会社を辞めた方のブログを見ました。

 

初めて上司に退職を告げるときの緊張感とか周りの反応、言ったあとの爽快感とか。

僕も、当時のことを思い出しました。

 

僕は新卒で入った会社は4ヶ月で辞めた。

 

就活は、何をしたいかなんて明確にわからないまま、とりあえず東京で始めた。

合同説明会に行き、個別の企業説明会にもいくつか足を運んだけど、この会社に入りたいと前のめりになることは無かった。

 

あまりにも競争相手が多すぎて、内定が途方も無く遥か先にあるゴールのように思えていた。

就活の雑踏の中で、とにかく人混みが嫌で、毎日この環境で通勤をするのが嫌だなと、あるとき思った。

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まずは地元の北海道で就職することにした。

地方だと必然的に選択肢が限られていくので、とりあえず有名どころを受けていった。

 

結果的に、新卒では全然興味のなかった住宅関連の企業に入社した。

新卒が4ヶ月で学ぶことなど殆ど無い。

 

得たものは、一つの会社の文化を経験したことと、今でもたまに会う同期と知り合ったことくらいだろうか。

その同期も今は半分以上が転職している。

 

ご縁と自分の意思で、ぼんやりと興味があった広告会社へと転職した。

商材が無く、型が無い広告の仕事は気に入った。

 

某広告代理店に転職したのは27歳のとき。

業界では大手で、入社できて誇らしい気持ちも束の間。

 

新卒のときと同じく、僕はたった4ヶ月で退職した。

古い慣習や異質な空気感を感じて、異常性を纏った指導や教育に僕は耐えれなかった。

 

www.heisei-zakki.com

 

でも僕は、自分のこれまでのキャリアに後悔は全く無い。

人生もキャリアもグラデーションで、20代で複数社経験したからこその知見と価値観がある。

 

人生100年時代、1社でキャリアを終えることの方が珍しい今、転職はナチュラルな行為。

そこに後ろめたさや不安を感じる必要はもう無い。

 

「就社」ではなくまさしく「就職」が大事で、会社に価値依存するのではなく有意義なスキルを積み重ねていくことが重要だと思う。