アラサーの独り言

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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27歳の上半期。3度目の転職。

今週のお題「2018年上半期」

 

あっという間に2018年も半年が過ぎた。

今年も早々に転機が訪れた。

 

これまで既に2回転職をしていたけど、この上半期で僕は3度目の転職をした。

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総合広告代理店を退職し、今はインバウンドなど海外向けの仕事をしている。


プライベートでは、2歳上の姉が結婚し、同い年の従兄弟も先日結婚した。
友人知人も続々と家庭を築いていく。

 

僕も気付いたらアラサーになっていた。

体調にも変化が出てきたり、価値観や思考も新卒の頃とは随分変わってきた。


「会社と家の往復」の人生から脱却

“同じ毎日”を繰り返すと思考も体も老化する。

同じ毎日を繰り返すおじさんって、過去の同じ話を何度も繰り返して、見た目も老けがち。

年齢を重ねてもアクティブな人は、見た目も若いし未来の話をする。

 

人生は“興味と面白さ”の2つを失うと一気に老化すると思っている。

 

特にアラサーあたりから意識的に新しい習慣を取り入れることで、思考や価値観を毎日アップデートできるようになる。

 

年齢を重ねると、新しいものを受け入れることは「ダグラス・アダムスの法則」にもあるようにどんどん難しくなります。

 

・人は、自分が生まれた時に既に存在したテクノロジーを、自然な世界の一部と感じる
・15歳から35歳の間に発明されたテクノロジーは、新しくエキサイティングなものと感じられる
・35歳以降になって発明されたテクノロジーは、自然に反するものと感じられる

35歳以降は新しいものが受け入れにくくなるのが普通なんですね。

 

会社と家の往復だけの日々から脱却し、価値観や思考もアップデートし続けることが一番の若返りになります。

ありきたりですが、僕も最近新しいことを習慣化しました。

 

①ジムでトレーニング&サウナ

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ジムは絶対に通った方が良いです!
社会人になってからはデスクワークが中心だと、想像以上に体はどんどん衰えていきます。


ジムで体を動かす習慣は、老化を抑えるのにぴったりです。
できれば、中年太りになる前に予防も兼ねてスタートしたいですね。
平日の仕事終わりや、予定の無い休日などジムに通うことで時間を有効的に使うことにも繋がります。


僕はお風呂付のジムがオススメです。
運動後の風呂とサウナは最高ですよ。

このルーティンをこなすことで、自信にもなります。
僕は理想の自分を演出するための一種の“役作り”みたいな感覚でトレーニングを楽しんでます。

 

②今更、「朝バナナダイエット」
食生活もかなり変えました。
元々太りやすい体質なので、ジムに通って運動することに加えて、食事の量も減らしました。
特に、夜に炭水化物を食べるのを控えると、翌日の目覚めも良いですし体調がスッキリします。
朝バナナを食べるようにしてからは、バナナに含まれる食物繊維のお陰で便通がかなり良くなりました。

 

③映画館で映画を観る

そんなの毎月行ってるわ、って言う人も沢山いると思うんですけど。
別に映画そんなに好きって訳じゃないしわざわざお金払って劇場まで観に行く程じゃない。


そんな理由で長らく映画館に行っていない人も案外多いと思います。
映画館で映画を観る時間は必然的に非日常に浸れますし、久々に行くとかなり新鮮でハマるかも。
一番後ろの端の席で、ゆったり1人で観るのが僕は好きです。

 

④日用品を新しくする

普段使ってる化粧品とか日用品をリニューアルするだけでも、日常に変化を加えることができてちょっと気分が上がります。
男性でも洗顔とか化粧水とかを変えてみるだけで、結構楽しいものです。

 

ちなみに、僕は乾燥肌に悩んでいたのですが、最近LUSHの洗顔を使い始めてかなり改善した。

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僕の場合は、ジムの後の風呂の楽しみにもなるので、ジムに行くのが一層面白くなります。

何か一つ新しいことを始めてみるだけで、付加価値が付いて色んな変化が生まれます。


小さな一歩でいいので“毎日自分を更新”したいくと、人生がより楽しくなると思います。
僕と同じアラサー独身会社員は特にオススメです。


紳士な大人の3つの条件

最近、昔はしなかった太り方をするようになったり…。
あらゆる意味で年齢を意識するようになった。

 

職業柄、自分より年上のたくさんの大人と接してきた。

 

生きていると誰しも、特に会社員は自分より立場が上のあらゆる人から理不尽を被ることがある。

適切なコミュニケーションを取れる人とは、相手との距離感を上手く判断することができる人だ。

 

僕は歳下に対して横柄な態度を年配者が嫌い。

立場を弁え、相手が歳下の場合でも礼節を持って丁寧にコミュニケーションを交わす大人に信頼は集まる。

そういう人は心からリスペクトできる。

 

●距離感を知っている人
●一方的に説教と自慢話をしない。話が面白い。
●体型がスマート

 

個人的にはこの3つが揃った大人が紳士だなーと思う。

特に体型は自戒を込めて…。


1万回駄目なら1万1回目のチャレンジは無意味

仕事もプライベートも「適材適所」

 

先日、とある人材関連会社の新人が営業の練習だと言ってうちの会社に来た。

まるで機械音声で原稿を読み上げているかのようで、真顔で聞くに耐えないトークだった。

きっと挨拶回りをして、交換した名刺を上司への報告材料として提出するんだろうけど。

ツッコミどころがありすぎるけど、きっと彼は営業はおろか人前に出る仕事は向いてない。

 

会社は違う活かし方を模索したほうが良いし、本人も自分が居やすい環境を求めてちゃんと自己分析したほうが良い。

向き不向きを適切に見極める作業をした方が良い。

 

向いてない役割や環境の中で何度もチャレンジするのは時間の浪費だ。

 

無理して飲み会に参加しない。

仕事は自分のアイデンティティ形成に大きく影響を与えるから、やっぱりどういう環境にいるかと誰と付き合うかは大切にしたほうが良い。

会社環境は考え方とかもそうだし、自分の健康にも大きな影響を与える。

無理して上司と飲みに行かないとか、会いたくない人に会わないとか、結構大事。