EZO TIMES

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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会社を4ヶ月で退職した新人社員

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今年度新社会になった人たちは、そろそろ会社の環境に慣れてきた頃だろうか。

生活リズムが学生時代とはガラッと変わり、順応するのに苦労した人も少なくないと思う。

 

新卒で入った会社を、わずか4ヶ月足らずで辞めてしまった新入社員がいた。

僕は短期間で辞めることに、全く否定的ではない。
寧ろポジティブに思っているところの方が多い。

 

貴重な20代に無理して不向きな環境にいるよりも、身軽に環境を変える方が良いと思っている。

苦痛な時間を人生から減らしていかに楽に生きるかに頭を使うほうがよっぽど懸命だ。


社会人に必要最低限なスキルは?

退職した彼について思いながら、社会人にとって必要なスキルとは何か、最低限必要な所作とは何かを考えた。

 

4ヶ月で辞めた新人へ強いてアドバイスを送るなら、仕事を通じてのコミュニケーションに感情移入するな、ということだ。

社会人の最低スキルは冷静にコミュニケーションできること、だと思う。


仕事について指摘を受けたり注意を受けた時にそれを自己否定と受け取って一々感情的になったりネガティブになっていては、あらゆる立場や価値観が混在する会社のなかでナチュラルに仕事をするのは厳しい。


コミュニケーションに余計なカロリーがかからない、低コストで議論や会話ができると特に若手は話しやすいから自然と一歩抜きん出ると思う。


低カロリーで議論をできる人は案外少ないが、上役には必須のスキルだ。
一々会話や議論に感情を挟まず、淡々と立場と礼節を踏まえて話をするのはそう簡単ではない。

 

僕は広告業界で仕事をしているけど、クリエイティブスタッフ(デザイナーやライター)あるいはエンジニアなども、冷静にコミュニケーションできる人は圧倒的に仕事がしやすい。

 

会社は舞台、皆役者。

僕は会社では別人格を形成することにしている。
自然とそういう風に変わった。

 

特に広告代理店の営業は、如何に相手が望む担当者でいられるかが前提で、そのうえ社内と協力業者の調整が日常。

僕もよく演じろ、と口酸っぱく言われた。

 

僕自身が新卒の頃とは今価値観も振る舞いも180度変わった。

環境が変われば活躍できる人は五万といる。

 

転職もカジュアルにできるようななってきた。
もし今の会社が辛かったり耐え難い理不尽を受けていたら他に道はいくつもある。


ちなみに4ヶ月で辞めてしまったのは、他ならぬ僕のことである。