EZO TIMES

餃子とビールとJEEPを愛する平成生まれの元広告マン、現海外事業コンサルタントの雑記。

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【転職したい20代の会社員へ】20代で3回転職して、僕は“自分に合う居場所”を見つけたよ

27歳までに3回転職した僕のキャリア

 

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僕は新卒で広告会社に就職し、27歳の現在に至るまで3社を転々としました。
いずれも広告業界での転職でキャリアアップを志向し、直近では大手の広告代理店に在籍しておりました。


いずれの会社でも基本的な僕のポジションは営業でしたが、それぞれ求められるスキル・役割は会社毎に異なるもので、その点では異なる環境に身を置いたことで常にアップデートすることができました。

 

僕は大手の広告代理店に入るということが、ある時目的化してしまっていたことに気が付きました。


実際、大手の広告会社は僕には全く合いませんでした。
トップダウンであるがゆえ、内部で不満を持った社員の声は、部署移動あるいは退職という2つの道しかない。
未だに古い慣習を踏襲し続け、自浄作用が全く働かない古い組織に僕は唖然としました。

 

広告代理店での日々については、こちらの記事を合わせて読んで頂けると嬉しいです。

 

www.heisei-zakki.com

 


2018年に入り広告業界からキャリアシフトして、現在はインバウンドを主に海外事業のコンサルタントをしております。

 

20代3回目の転職で大事にした『就活の軸』

 

20代で既に3回目の転職ということもあり、自分の価値観や希望する働き方と向き合う良い機会になりました。


僕が大事にした、3回目の会社選びの軸は
・代謝が良い会社であること
新しい価値を提供できる会社であること 

 

主にこの2つを大切にしました。


1つ目の代謝が良い会社であること。
これは20代の僕にとってとても重要なファクターでした。


僕が約5年間働いた広告業界は、業界も個々の会社も非常に代謝の悪い環境でした。
昨今の業界を取り巻くニュースを見れば、古い体質がいつまでも変わらない代謝の悪さはあからさまだと思います。

 

僕が興味を持ち、27歳のこのタイミングで入社を決意した会社は、直近3年間であらゆる進化をしていました。 

 

・リアル店舗のリブランディング
・副業を容認。パラレルキャリア推進。
・AIやフィンテック、海外事業など新たな事業・グループ会社を設立
・有給消化の義務化
・在宅ワーク制度の導入

 

これらは一例ですが、会社が変わることができる柔軟性を持っていることが大切です。

 

トップダウンや中央集権的な組織の改革はもう時代遅れだしナンセンスで機能しないです。


これは、大手広告代理店の“上辺の働き方改革”とは大きく異なるものです。
22時に消灯することは、本質的に何の解決にもなりません。
電通に限らないトピックだけど、特に地方の広告代理店はこのままではどんどん淘汰されていくと思いますよ。

 

SNSで各々が思想に共感し合いコミュニティを形成するように、会社も価値観の共有をベースに個々人が横繋がりで、コミュニティのようにボトムアップしていくのが理想的だと思う。
会社ではなく個人を最大化・最適化することが会社の成長とリンクするのです。


2つ目の新しい価値を提供できること。

これまで僕は広告業に携わることができたおかげで、あらゆる業種の会社と仕事をすることができました。
代理店として、あらゆる会社の課題解決に向き合うなか、いづれは課題解決側から価値創造側へとシフトしたいと思っておりました。


グループのリソースを生かして事業を横展開し、新しい価値を見出せる組織の柔軟性と期待感が僕にとって大きな魅力でした。

会社のベクトルが未来に向いていることに、僕はわくわくしました。


自己分析は就職してからが本当のスタート。

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キャリアの基盤ができる20代に、自分の志向・アイデンティティと向き合った

新卒で就活するときに自己分析をしますよね。
僕は、自己分析が一番必要なのはそもそも働き始めてからの20代の時だと思う。

 

陸上に例えましょう。
新卒の就活で企業が薦める自己分析は、大会に出る前にフォームやペース配分をひたすら考えている状態です。
スポーツ経験者はもちろん文化系でコンクールなどに出たことがある方は“練習での想像”と“本番”の違いは想像に容易いと思う。

 

学生のときの就活で行う自己分析は、一度も大会に出た事が無い未経験者が、走ったことがないのに必死に走る自分を想像して創り上げる『虚構の自分』です。

走るフォームは走りながら改善するものですよね。
本番に出場してから修正点が見え、自分のペース配分やフォームの改善点が見えてくるものです。
仕事も同じですよね。

 

まとめ

働き方は多様化しているけど、働き方が目的化しては本末転倒です。
感度の高いアグレッシブでいられる20代や30代のうちに働きながら自己分析をし、本当に自分に合ったワークスタイルを見出すことが本来の自己分析の意義だと思います。